いけいけ!干し柿隊☆活動報告

2012.11.11
いけいけ!干し柿隊☆で干し柿作り体験をしました。



◎いけいけ!干し柿隊とは??
おきたま若者交流塾で社会起業(地域の課題を事業を通して解決する考え方)のアイデアを募集し、
審査に通ったアイデアは実際に助成金をうけて実践するという講座がありました。

そのとき出されたアイデアの一つ、干し柿づくりを通して地域や社会を考えるプロジェクトです。





木にたくさんの柿が実をつけているのに、
採らずにそのままになっている姿をときどき見かけませんか?

柿の木はどんどん大きくなっていくので、
柿を採りながら剪定をすることで手入れをしやすくすることができます。

柿をなりっぱなしにせず、収穫することは柿の木を守るためにも大切なことなのです。




いけいけ!干し柿隊では、干し柿作り体験を通し、

①高齢者福祉
⇒高齢により柿を採ることができなくなった世帯に、柿の収穫・手入れの手伝いをすることができます。

②文化の継承・再発見
⇒最近干し柿作りなんてなかなかする機会がないですよね?

③食農教育のテーマにする
⇒柿の収穫~加工・販売までを体験します。

④環境問題を考えるキッカケにする
⇒人里に熊が出没するようになった理由のひとつに、柿を収穫しなくなったことが挙げられているそうです。

⑤地域での新たな交流を創出する
⇒参加する子どもたちと地域の高齢者のコミュニケーション、一緒に作業することで参加者同士の交流が生まれます。

⑥地域資源の有効活用
⇒誰も採らない柿が収益や学習ツールにつながる!

...などの効果を目指しています。

楽しく干し柿作りを体験しながら、地域や社会のことを考えよう!という壮大なプロジェクトなのです。




干し柿って作ったことないし、参加者の中にはそもそも柿を収穫したことすらない人もいます。

まずはやってみよう~♪と、今回協力してくださるお宅へ向かいました。


kakimaru_1.JPG
はじめに登場したのは高所作業車!

柿の木は折れやすいので、木に登って収穫作業をするということはしません。
脚立を使うか、本格的な場合はこのような高所作業車を使います。

実際に機械に乗って作業体験をさせていただきました。



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けっこう高くて不安定。でも、おもしろい~!




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脚立にのぼって柿を枝ごと切り落とし、地面で柿を切ってコンテナに入れていきます。
干し柿にして吊るすために、ヘタと枝を少し残しておくのがポイント!



お母さんも子どもたちも頑張ります!
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コンテナいっぱいに柿が採れました◎
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収穫した柿を干し柿にするために、皮をむき、ヘタをとり、ロープに吊るしていきます。
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まずはヘタ取りと皮むき。数が多いのでみんなで協力して作業します。


皮むきにはこんな道具を使います↓
kakimaru_7.JPGkakimaru_8.JPG
針に柿をさして、ハンドルでくるくると回しながらピーラーで皮をむきます。
大量につくる人は右のような電動のものを使ったりもするそうです。




そして、10コずつロープにひっかけて風当たりの良い場所に吊るします。
kakimaru_9.JPG



1か月くらいすると干し柿ができるかなー?とのこと。

干し柿ができたらみんなで干し柿パーティだね!とワクワクしながら1日の作業は終わりました。


今後の作業や企画については随時おきためいてぃぶで紹介していきます。
興味のある方はぜひご参加ください!


(ほそかわ)

2012年12月14日 更新

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